温泉旅館 バンザイ!

世界に誇れる「温泉旅館」にしたい!

温泉の大敵はパチンコ??

気がつけば・・・

高齢化社会から、超高齢社会になっている。

Wikiには総人口における65才人口の割合が、
 高齢化社会
:高齢化率7 - 14%
 高齢社会
:同14 - 21%
 超高齢社会
:同21% - で、

2013年9月15日時点の推計人口によると、
65歳以上の人口は3186万人となり、総人口に占める割合は25.0%で、
人口の4人に1人が高齢者。
とあった。
 

まぎれもなく超高齢社会。



 
医療技術の発展による長寿化、健康ブームによって、
アクティブシニアも増え、余暇需要はしばらくは増えて行くと思う。
 
山に行けば、多くのシニアが元気に歩いている。
ラッシュ時をはずせば地下鉄は、乗客の多くがシニア層。
パチンコ店を覗けば・・・昼の居酒屋からも・・・
そして平日の温泉旅館も、
シニアがメインのお客様。
 
余暇需要を支えるのは「時間」と「お金」ですね。
 
この二つを自由に動かせる人が、レジャー産業にとっては、
非常に大事なお客様になる。
 
山歩きや旅行は宿泊を伴うこともあるので、
温泉旅館にとっては親和性もあり補完関係になるが、
やはり、あのレジャーだけは温泉旅館と親和性がない。
 
パチンコ店。
 
かつては、30兆円産業とも言われたこの巨大なシニアマーケットから
どうやって温泉旅館市場にスイッチさせていくのか、
この秘策を確立した温泉旅館は、間違いなく成功するはず。

温泉旅館の販促パートナー
http://jcamellia.jimdo.com/