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温泉旅館 バンザイ!

世界に誇れる「温泉旅館」にしたい!

若年層の取り込みが発展の鍵

春先は大学生が休みに入ることもあって、
温泉旅館にも多くの若年層が押し寄せている。
もちろん高級旅館ではなく
格安バイキング旅館に、ですが・・・。

有名温泉地には、
必ずその歴史を担って来たその温泉地を代表する老舗旅館がある。
それは、必ずと言っていい程、
「○○温泉と言えば、○○(屋号)」という
ブランド力を持っている。


しかし、その老舗旅館は他多少普段よりも安い価格になっていても
大学生が気軽に利用できる価格ではない。

この一点を考えてみても、
格安バイキング旅館は、
若年層の温泉旅館離れを食い止めている機能(?)
(温泉旅館のこれからの顧客を育成する機能と言っても良いかもしれませんが)
を持っていると言える。

サラリーマンの平均所得も下がっていく時代に、
大学生が簡単に財布の紐を緩める事はない。



一方で一部の学生は、
卒業旅行に海外と国内の2回行くのが当たり前、と言う話も聞く。

また、
学生の多くが奨学金を受けながら大学に通っており、
彼らの経済的な負担は、
かつて親が送って来た大学時代とはまた違っている。

また彼らは、シニア層のように
いろいろなこだわりや、価値を求めるとことも少ないし、
ましてや純粋に温泉保養を楽しむという目的ではなく、
懇親、交流、記念、観光、褒美、など、
温泉ではない別の目的が動機になっている部分が強い。
そして、
基本的には価格パフォーマンスを重視しており、
ネットで十分比較検討している。

老舗の温泉旅館であれば、
その知名度を利用して、
若年層向けに価格を下げたプランを打ち出せば
利用するチャンスはかなり広がるのかと思う。

 

温泉地がこれからも発展して行くためにも、
温泉地を挙げて、若年層の取り込みにも意識を向けることも
今後は必要ではないだろうか。

 

ソーシャルデザイン実践ガイド――地域の課題を解決する7つのステップ

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温泉旅館の販促パートナー
http://jcamellia.jimdo.com/